『アルマゲドン』に出演していたウィル・パットンって?経歴まとめ

あなたは、ウィル・パットンという俳優の名前を聞いたことはありますか?

彼は映画『アルマゲドン(1998年)』やドラマ『24 -TWENTY FOUR-(2009年)』などで活躍した、2020年で芸歴41年目を迎えるベテラン俳優です。

今回は「ウィル・パットンって誰?」と気になっている人に向けて、ウィルの出演作品や俳優業以外の仕事について紹介していきます。

この記事を読めば、彼の経歴について詳しくなれるので、ぜひ最後まで読んでみてください!

(トップ画像出典:https://deadline.com/2016/03/shots-fired-will-patton-cast-fox-event-series-regular-1201723987/)

ウィル・パットンの基本情報

  • 本名:William Rankin Patton
  • 生年月日:1954年6月14日(2020年3月現在65歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国サウスカロライナ州チャールストン
  • 職業:俳優
  • 活動期間:1979年〜
  • デビュー作:『Minus Zero(1979)

ウィル・パットンは、サウスカロライナ州の港町チャールストン出身の俳優です。彼の父、ビル・パットンは戯曲作家として活躍していました。

若い頃から高い演技力を発揮していたウィル・パットン

戯曲作家だった父の影響を受け、役者の世界に興味を持ったウィル・パットンは、ノースカロライナの演劇学校やニューヨークのアクターズ・スタジオで演技を学びました。

デビュー作品は1979年に公開された映画『Minus Zero』です。当時ウィルは25歳でした。

その後いくつかの映画やテレビドラマで端役を経験し、実力をつけたウィル・パットンは、オフ・ブロードウェイの舞台に進出します。オフ・ブロードウェイでもウィルは様々な作品で活躍しました。

その中でも代表作の『Fool for Love(1984)』と『What Did He See?(1989)』は、ウィルがオビー賞を受賞した作品となっています。

オフ・ブロードウェイとは、簡単に言えばブロードウェイよりも小規模な会場で行われるプロの演劇のことです。

そしてオビー賞は映画でいうアカデミー賞のようなもので、1年間で最も素晴らしい演技を披露した役者に贈られる名誉ある賞になります。

1998年に大ヒットを記録した『アルマゲドン』にも出演!

ウィル・パットンが出演した映画で最大のヒット作は、1998年公開のアメリカ映画『アルマゲドン』です。

世界累計興行収入が5億5000万ドル(当時の日本円で約650億円)を記録し、空前の大ヒットとなった『アルマゲドン』は、小惑星が接近し、滅亡の危機に立たされた地球を舞台にしています。

小惑星の軌道を変えて地球滅亡を防ごうと、NASAは対策チームを立ち上げて各分野のプロフェッショナルを招集します。ウィルはその中の1人チック・チャップル役で出演しました。

チック・チャップルは、空軍の特殊部隊に所属していた経歴を持つ一流エンジニアです。主人公ハリー・スタンパー(演:ブルース・ウィリス)の右腕的存在として活躍しました。

ちなみに本作は、日本国内だけでも135億円の興行収入を記録しています。

大ヒット映画『アルマゲドン』地球を守った男たちの物語を紹介!

2020年1月9日

最新出演映画はサンダンス映画祭で披露された『Minari』

ウィル・パットンの最新出演映画は、2020年1月に開催されたサンダンス映画祭で初披露された映画『Minari』です。

『Minari』はアメリカのアーカンソー州に住む、韓国系アメリカ人家族に焦点を当てた作品です。

田舎に引っ越して小さな農場を手に入れた家族が、アメリカン・ドリームを目指して奮闘する様子を描いています。

ウィル・パットンはポールという役名で出演。ちなみに『Minari』はサンダンス映画祭の国内審査員賞を受賞しています。

ウィル・パットンはテレビドラマでも大活躍!

ウィル・パットンは若手俳優時代からベテランとなった現在まで、定期的にテレビドラマへ出演しています。

ゲスト出演も含めると2020年までに15本以上のドラマに出演しており、その中には『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』や『24 -TWENTY FOUR-』など、日本でも高い人気を誇る作品も。

その中でも特にオススメしたい作品が、2011年〜2015年に全52話が放送されたSFドラマ『フォーリング スカイズ』です。

世界75ヶ国で放送されるほど人気を集めた『フォーリング スカイズ』は、エイリアンに制圧された近未来の地球を舞台にしています。

ウィル・パットンはエイリアンに立ち向かう組織『マサチューセッツ市民軍第2連隊』を指揮する男、ダン・ウィーヴァー隊長役として全エピソードで活躍しました。

ヒーロードラマ『スワンプシング』に出演するも、打ち切りに

ウィル・パットンが出演したドラマで最新の作品は、映像配信サービス『DCユニバース』にて配信されていたヒーロードラマ『スワンプシング』です。

『スワンプシング』は、“スーパーマン”や“バットマン”などのアメコミヒーローで有名な『DCコミックス』に登場するヒーロー“スワンプシング”を主人公とした作品です。

本作品で、ウィル・パットンはメインキャストのエイブリー・サンダーランド役を担当。エイブリーは元軍人の企業家で、物語に登場する重要アイテム“植質組織復元剤”の秘密を探っています。

2019年5月31日に第1話が配信されました。しかし、初回放送後に早くも打ち切りが発表されてしまいます。突然の悲報に原作ファンは困惑したそうです。

なぜ『スワンプシング』は打ち切られてしまったのか。その理由については以下の引用をご覧ください。

打ち切り原因のひとつとされるのが、ロケ地となったノースカロライナ州で約束されていた3千数万ドルの払い戻し税金が減額されてしまったこと。その理由は、あろうことか事務手続きのミス。払い戻し額はおよそ1,400万ドルにまで減額となったという。『スワンプシング』1シーズン分の制作予算はおよそ8,000万ドルとされているから、制作側にとって大きな痛手となった。

一方、ノースカロライナ州側はこれを否定している。North Carolina Film Officeのガイ・ガスター氏が米CBRに説明したところによると、シーズン1の残り全話に1,200万ドルの税金控除で双方の合意を得ていたという。

ノースカロライナ州側の弁明が正しいと見れば、3千数万ドルの控除を見積もっていたという製作側に大きな誤認があったということになる。

『スワンプシング』終了の裏にはもうひとつの見立てがある。AT&T社がタイムワーナー社を買収したことにより、首脳陣が「DCユニバース」の見直しを求めているというのだ。『スワンプシング』は決して一般認知度の高くないキャラクター、ホラー要素の強いニッチな作品とあって、残念ながら足切りにあったと見ることもできる。

(引用:https://theriver.jp/swamp-thing-canceled/)

なお、上記の打ち切り理由は製作者側の正式なコメントではないため、あくまでも“一説”として捉えてください。

ウィル・パットンの出演作品一覧

ここまで紹介した作品の他にも、ウィル・パットンはたくさんの作品で活躍しました。

そこで、こちらの項目では彼が登場した作品を一覧で紹介します。※一部抜粋。

映画
  • 1979年 Minus Zero デビュー作品
  • 1985年 マドンナのスーザンを探して
  • 1985年 アフター・アワーズ
  • 1987年 追いつめられて
  • 1988年 イングリッシュマンinニューヨーク
  • 1992年 イン・ザ・スープ
  • 1993年 蜘蛛女
  • 1994年 依頼人
  • 1994年 ブレイン・スナッチャー/恐怖の洗脳生物
  • 1995年 コピーキャット
  • 1996年 この森で、天使はバスを降りた
  • 1996年 F.L.E.D./フレッド
  • 1997年 秘密の絆
  • 1997年 ポストマン
  • 1998年 アルマゲドン
  • 1999年 エントラップメント
  • 2000年 タイタンズを忘れない
  • 2002年 プロフェシー
  • 2004年 パニッシャー
  • 2007年 Dog Days of Summer 主演
  • 2007年 マイティ・ハート/愛と絆
  • 2009年 クロッシング
  • 2009年 プリンセス・カイウラニ
  • 2009年 THE 4TH KIND フォース・カインド
  • 2010年 Brooklyn’s Finest
  • 2012年 The Girl
  • 2014年 スパイ・レジェンド
  • 2017年 The Scent of Rain and Lighting
  • 2018年 Boarding School
  • 2018年 An Actor Prepares
  • 2018年 ハロウィン
  • 2020年 Minari

テレビ
  • 1981年 Kent State
  • 1984年〜1985年 Search for Tomorrow
  • 1987年 ルイジアナの夜明け テレビ映画
  • 1991年 デリンジャー テレビ映画
  • 1991年 疑惑の果て テレビ映画
  • 1993年 目撃証人 テレビ映画
  • 1994年〜1997年 VR5
  • 2001年〜2003年 CIA:ザ・エージェンシー
  • 2004年 The Last Ride テレビ映画
  • 2009年 24 -TWENTY FOUR-
  • 2011年〜2015年 フォーリング スカイズ
  • 2017年 運命の銃弾
  • 2019年 スワンプシング

2020年で俳優歴41年目を迎えるウィルですが、主演を務めた経験はほとんどありません。

しかし、これほど多くの作品に出演していることから、彼が役者として高い実力を持ち、業界から信頼されている俳優であることがわかりますね。

多数のオーディオブックで朗読を担当した経験あり

ウィル・パットンはオーディオブックのナレーターとしても活躍しています。2020年3月現在、Audibleにはウィルが朗読を担当した書籍が、なんと135冊も!

AudibleはAmazonが取り扱っているサービスで、書籍を朗読した音源を聴くことができます。目や手を使わずに本を楽しめるので、目が不自由な方や通勤・通学中の方から人気を集めています。

ウィルが朗読している書籍は、主にアメリカのミステリー小説になります。Audibleでは5分ほどサンプル音声を聴くことができるので、興味がある方はぜひ一度聴いてみてください。

こちらから、ウィル・パットンがナレーションを担当した書籍一覧に飛べます。

謎に包まれているウィル・パットンのプライベート

ウィル・パットンはプライベートな情報をメディアにほとんど明かしていません。

彼はインスタグラムやツイッターなどのSNSアカウントは持っていませんし、交友関係や恋人の存在についても一切語らないので、全てが謎に包まれています。

仕事以外のことでウィルがメディアで話題になったのは、2015年に“飲酒運転で逮捕”という、よりによって不名誉なエピソードで取り上げられたときだけです。

(参考:https://www.hollywoodreporter.com/news/actor-will-patton-charged-dui-778017)

ウィル・パットンの紹介まとめ

主役を支える名脇役として長年活躍してきた俳優、ウィル・パットンについて紹介しました。

映画やドラマは主役ばかりでは成り立ちません。ウィルのように演技力の高い役者がいることで、画面がグッと締まります。

渋くてカッコいいウィル・パットンには、これからも色々な作品でその実力を発揮して欲しいですね!

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を読んでウィル・パットンへの興味がわいたら、関連作品にぜひ触れてみてください。

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ごはん

ごはんと申します。桃屋・ドラゴンボールとは一切関係ございません。 理想の生き方実現に向け、生活環境改造計画進行中。忠犬のごとく「待つ」ことが得意です。webライターとしては主に旅行・映画関係の記事を執筆しております。何事もやり過ぎてしまう傾向があり、ブレーキの踏み加減を日々確かめています。座右の銘は“求めよさらば与えられん”。