【貧乏侍再び】「超高速!参勤交代リターンズ」をネタバレなしで紹介

「「超高速!参勤交代」は面白かったなあ。続編の「超高速参勤交代リターンズ」はどうなんだろう。気になるけど、前作よりもつまらなかったら嫌だな・・・。」

前作「超高速参勤交代」を見た人は、続編の「超高速参勤交代リターンズ」が気になってしまいますよね。作品によっては、続編がつまらなくなってしまうのはよくあることです。

この記事では、「超高速!参勤交代リターンズ」をネタバレなしで紹介していきます。今作も、前作にあった笑いと人情の作風は健在なので、スッキリとした気分になれますよ。

アイキャッチ画像出典:http://www.cho-sankin.jp/

前作「超高速!参勤交代」のあらすじ

第8代将軍・徳川吉宗が天下を治める時代。

磐城国のわずか1万5000石の弱小藩である湯長谷(ゆながや)藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝から、通常なら8日間を要するところを、わずか4日間で参勤交代せよと命じられる。

湯長谷藩主の内藤政醇は、知恵者の家老・相馬兼嗣とともに4日間での参勤交代を可能にする奇想天外な作戦を練り、実行に移すが、松平もそれを阻止せんと刺客を放っていた。

出典:https://eiga.com/movie/79398/

1735年の徳川吉宗の統治時代で、湯長谷藩(現在の福島県)から、江戸へ5日間で参勤交代せよという無理難題をふっかけられた内藤政醇(ないとうまさあき)と部下たちが参勤交代するストーリーでした。

黒幕である松平信祝(まつだいらのぶとき)から送られてきた刺客を打ち倒し、政醇らは無事に江戸への参勤交代ができました。

政醇らがやった参勤交代は、江戸への片道分の予算しか考えておらず、湯長谷藩まで帰る分のことをすっかり忘れていました。今作は、この続きからとなります。

【笑いと人情の時代劇】「超高速!参勤交代」をネタバレなしで解説

2019年7月1日

今作「超高速!参勤交代リターンズ」のあらすじ

参勤交代の帰り道 「交代」に出た湯長谷藩一行が、宿敵である老中・松平信祝の画策によってさらなるピンチに陥る姿を描く。知恵と工夫でなんとか江戸への参勤を果たした湯長谷藩の藩主・内藤政醇らは、故郷に帰るため江戸を出発する。ところがその道中、湯長谷で一揆が発生したとの情報が入る。政醇らに打ち負かされた老中・信祝が、復讐のため湯長谷藩を壊滅させようと画策しているのだ。一揆を収めるためには2日以内に湯長谷へ帰らなくてはならず、政醇らは行きの倍の速さで走ってどうにか故郷へ帰り着く。しかし、城は既に乗っ取られてしまっており……。

出典:https://eiga.com/movie/83118/

やっとの思いで江戸へたどり着いたと思ったら、今度は湯長谷藩で一揆が勃発するという事態になってしまいます。

前作よりもさらに短い、2日間というタイムリミットで湯長谷藩へ帰らなくてはならない、政醇とその部下たち。

前作でも健在だった、笑いと人情溢れる作風がリターンしてきた時代劇です。

「超高速!参勤交代リターンズ」の登場人物①内藤政醇

前作に引き続き、物語の主人公は湯長谷藩主の内藤政醇(演:佐々木蔵之介)です。

前作の作中で出会った、お咲を側室として迎え入れより賑やかになった様子を楽しんでいます。相変わらず、狭いところは苦手です。

湯長谷藩に一揆が起こったことに唖然としてしまいます。ですが「民のため。」と、持ち前の思いやりを溢れさせ、2日間のタイムリミットしかない湯長谷藩への道のりを決行します。

Cuterest編集部

政醇の特技である抜刀術は前作に引き続き健在で、思わず見入ってしまいますよ。

「超高速!参勤交代リターンズ」の登場人物②お咲

牛久にある宿で働いていたお咲(演:深田恭子)も、前作と変わらない美しさを見せています。

今作では政醇の側室として迎えられ、内藤家の仲間入りをしました。「自分のような田舎者が、殿と一緒にいていいんだろうか・・・。」と悩むこともあります。

相変わらずの気の強さは健在で、どんな困難に陥っても強気な心は失っていません。

Cuterest編集部

前作では牛久にある宿で働いていた女性でしたが、今作では政醇の側室としてのお咲という視点で、彼女の内面や魅力を堪能できますよ。

「超高速!参勤交代リターンズ」の登場人物③松平信祝

http://j-office2010.co.jp/artist/jinnai.html

前作に引き続き悪玉として君臨するのが、老中の松平信祝(まつだいらのぶとき、演:陣内孝則)です。

信祝は前作の、湯長谷藩が隠し金山を横領しているという嘘を流し、5日間の参勤交代を政醇らに強制させたことの罪で謹慎していましたが、吉宗の恩赦によりその罪が解かれました。

吉宗からの許しが出たのにも関わらず、相変わらずの残忍な性格は健在で、今作の湯長谷藩の一揆騒動を引き起こした張本人です。

柳生一族と手を組み、政醇らの暗殺を謀ろうと刺客を送り込みます。

その他の登場人物一例
  • 相馬兼嗣(そうまかねつぐ、演:西村雅彦) ― 湯長谷藩でも一番の知恵を持つ。今作の、2日間で湯長谷藩へ帰るアイディアを思いついた人物。
  • 荒木源八郎(あらきげんぱちろう、演:寺脇康文)― 巧みな剣さばきで頼りにされている。相変わらず怒りっぽい。
  • 秋山平吾(あきやまへいご、演:上地雄輔)― 冷静な性格でどこか堅い印象の理論派。前作の戦いのなか重傷を負ったが回復し、今作は江戸で活躍する。
  • 鈴木吉之丞(すずきよしのすけ、演:知念侑李)― あどけなさが目立つが、弓の名人。今作では江戸で女性からモテモテになる。
  • 雲隠段蔵(くもがくれたんぞう、演:伊原剛志)― 戸隠流の抜け忍。今作では娘と妻と再会する。政醇らともある出来事で再会するのだが・・・。

「超高速!参勤交代リターンズ」の見どころ

「超高速参勤交代リターンズ」の見どころは、湯長谷藩へ帰るのに2日間と、前作の5日間の参勤交代よりも短縮された道のりと、信祝との決着が挙げられます。

2日間のタイムリミット

湯長谷藩に一揆が起こったという情報を聞きつけ、早く湯長谷藩に帰らないと行けないと焦る政醇です。

部下の相馬が考えだしたアイディアは、2日間で休まず進み続ければ湯長谷藩に帰れるという苦渋の選択でした。

信祝の策略で、指名手配された政醇らは関所を突破するために、人形を使ったり死体に変装したりと、前作よりも無理のある方法で突破していく様が面白いです。

信祝との決着

今作でも懲りずに政醇らを苦しめる、信祝との決着がつくことになります。

政醇らが一揆の真相を知る一方で、信祝が自分の手で政醇らを始末するのを決意し、信祝が率いる数千の軍と、政醇ら7人の戦いに突入します。

この大決戦のシーンが、いままでの総括のような殺陣が展開されるので、戦いの結末から目が離せません。

Cuterest編集部

原作小説では「超高速!参勤交代 老中の逆襲」というタイトルで、今作の映画でも参勤交代だけでなく、信祝との決着もメインです。

「超高速!参勤交代リターンズ」の高評価の口コミ

https://www.pakutaso.com/20180359085post-15665.html

ここからは、「超高速参勤交代リターンズ」の高評価の口コミ低評価の口コミ3つずつ紹介していきます。まずは、高評価の口コミを見ていきましょう。

見ていてホッコリあったか時代劇!
殺陣ばかりでなく笑えるところ泣けるところ、その人の強いところや弱いところが1つの映画の中にたくさんありました。欲を言えば菊千代の活躍をもっとw

皆さんがレビューに書いてるように家族団欒で見れる映画です!完結っぽいけど、続編があるなら映画館で見たいなぁ!!!

自分はこの2作目の方が面白かった。松平信祝(陣内さん)なんて悪人いなきゃいいのに、と思いつついなきゃストーリーが進まないしね。

今回はさらにパワーアップしての「内藤いじめ」なのだがメリハリが効いて難しいことを考えずに楽しめる。

娯楽時代劇なのであまり真剣に突き詰めるより、殿様と家来、農民との絆、人として大切にすべきもの、思いやりが人をも動かすことなど、老若男女問わず楽しめるのではないか。

もちろん現実はそうはいかない。けれど、こんな殿様がいて村があったらあこがれてしまう。心が疲れたらまた見たくなる映画。

1作目が参勤交代の行き、2作目が帰りと、ふたつ合わせて一つの作品(参勤交代だから行き帰りがあって然るべき)と思って一気に見ることをお勧めします。

どちらもわかりやすい勧善懲悪モノ。全編通してしっかりとエンターテイメントしていて素晴らしい。大人から子供まで安心してみられるのもGOOD。

分かりやすい勧善懲悪ストーリーであることや、前作よりも迫力のある殺陣があるのが評価されています。

「超高速!参勤交代リターンズ」の低評価の口コミ

https://www.pakutaso.com/20190634175post-21543.html

1作目はスピード感があり楽しかったので期待していたのですが、2作目は妙に物語のひとつひとつが長すぎて「くどい」と感じてしまいました。
後半は疲れてしまったのでもう少し余計な演出やセリフを省いてサクサク進んでくれたらまだスッキリとしたかもしれません。

前作の悪い所(いらない、不必要な描写や演出)が過多気味で、参勤交代の描写よりも戦闘のほうが多いと言う結果に。

地元民だから応援したくなりますが、これはひどすぎる。本当にタイトル詐欺。

前作で高速参勤交代ネタはやりつくし、そこ以外は出来が良くなかったのに続編を作ってしまった。
案の定参勤交代もそこそこにあとは湯長谷藩を巡る退屈なお芝居。
評価点は拙い演技の役者がいなくなり、殺陣がマシになったところか。

前作にあった参勤交代要素が少なくなってしまい、ところどころ冗長な部分が目立つという声も聞かれています。

Cuterest編集部

原作小説のタイトルが「超高速!参勤交代 老中の逆襲」なので、映画でも老中との因縁がメインであることを踏まえ、映画を見た方が良いかもしれませんね。

口コミ出典:https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%85%E9%AB%98%E9%80%9F%EF%BC%81%E5%8F%82%E5%8B%A4%E4%BA%A4%E4%BB%A3-%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA-%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E8%94%B5%E4%B9%8B%E4%BB%8B/dp/B01MSMNIUY/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

「超高速!参勤交代リターンズ」の総評

https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3-%E6%98%A0%E7%94%BB-%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%A4%A8-1085072/

「超高速参勤交代リターンズ」は、前作から健在の分かりやすい王道ストーリーや、政醇の抜刀術などの殺陣が楽しめる作品です。

一方で、前作のような参勤交代を期待した人には物足りなさを感じ、捻りのあるストーリーを期待している人には向かないかもしれません。

分かりやすく、頭のなかをカラッポにして純粋に楽しみたいなら、今作は楽しめる作りとなっています。子供と一緒に楽しめる時代劇ともいえます。

「超高速!参勤交代リターンズ」の基本情報

作品情報
  • 【監督】― 本木克英
  • 【公開日】― 2016年
  • 【上映時間】― 119分
  • 【主題歌】― 「行き先は未来」(歌:斉藤和義)
  • 【原作小説】― 「超高速!参勤交代 老中の逆襲」(著者:土橋章宏、発行日2015年)
  • 【視聴方法】― amazon prime video、youtube、dTV、U-NEXT、Netflix
  • 【amazon prime videoの評価】― ☆☆☆☆☆(3.7点)
  • 【映画.comの評価】― ☆☆☆☆☆(3.3点)

まとめ

ここまで、「超高速参勤交代リターンズ」について紹介していきました。今作も前作にあった笑いと人情溢れるストーリーは健在です。

前作の参勤交代よりも短い2日というタイムリミットで、湯長谷藩にどうやって帰るのかという工夫や、信祝との最終決戦はどう決着させるのか、見入ってしまうことでしょう。

今作も前作と同じように、見終わった後スッキリとした気分になれますので、前作が好きな人でも楽しめる作品ですよ。

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