リアルな就活生の闇を描く、映画「何者」についてまとめてみました!

映画「何者」は2016年10月15日に公開された日本の映画です。主演は佐藤健さんで他、有村架純さんや菅田将暉さんが出演しています。

豪華キャストがリアルな就活生を演じ、様々な不安や葛藤に揉まれていく姿は必見です。そんな映画「何者」について紹介をしていきます。

(アイキャッチ出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/356332/)

映画「何者」の概要

  • 公開:2016年10月15日
  • 監督:三浦大輔
  • 脚本:三浦大輔
  • 撮影:相馬大輔
  • 原作:朝井リョウ 小説「何者」
  • 制作:市川南・畠中達郎・中村理一郎・弓矢政法など
  • 配給:東宝
  • 上映時間:97分

映画「何者」の主演は佐藤健さんで他には有村架純さんや菅田将暉さんが出演しています。また、監督脚本を務めた三浦さんは劇作家・演出家・映画監督などでご活躍をされている方です。

何者のあらすじ

「就活」をテーマとした作品になっており、個性豊かな登場人物が今作をより面白くしています。

  • 演劇サークルで脚本を書いている主人公の二宮拓人(佐藤健)
  • 拓人とルームシェアをしていてコミュニケーション能力が高い神谷光太郎(菅田将暉)
  • 光太郎の元カノで今は拓人が好きな田名部瑞月(有村架純)
  • 就活に焦りを感じている宮本隆良(岡田将生)
  • 意識高い系だけども中々結果が出ない小早川理香(二階堂ふみ)

この5人が「就活対策本部」という会を開き定期的に集まり、SNSにそれぞれの思いを呟いたり、面接では本音ではなく思ってもないことを言ったりと就活生ならではの悩みがリアルに描かれています

それぞれの悩みを抱えている5人は、無事に就職できるのでしょうか?

見所①就活生が抱える闇

映画「何者」では、現代の若者の社会問題とも言われる「就活の闇」について、豪華キャスト陣がリアルに演じています。

現代の若者の就活中に抱える再現性の高い闇が、妙にリアルに描かれているのが特徴になっています。

例えば主人公の拓人は、就活で溜まった鬱憤や他の人の悪口をSNSの裏アカウントで呟くなど、現代社会でもよくある闇が描かれています。

社会人になるためにはほとんどの人が通る「就活」という道。将来の自分について本気で考え、選択をしていく中で生まれてくる葛藤であったり、リアルな闇が共感を呼び見所と言えます。

見所②何者を通じて若者に伝えたいこと

映画「何者」では就活中の人間の闇の本質を浮き彫りにしたように思えます。

今後生きていく上で、自身が持っている闇の本質を明確にしておかなければ「自分自身を見つめ直す自己分析」や「就活で勝ち抜くこと」も、「今後の人生を豊かにすること」も出来ないでしょう。

私は「何者」から、自身の持つ闇の本質に対して、真摯に向き合うことが重要なのではないかと言うことを学ぶことができ見所ではないかと感じました。

キャストが豪華?何者の主要キャストについて

  • 二宮拓人 – 佐藤健
    佐藤健さんは1989年3月21日生まれの俳優で、代表作はテレビドラマ『仮面ライダー電王』
    や大河ドラマ『龍馬伝』や映画『亜人』があります。
  • 田名部瑞月 – 有村架純
    有村架純さんは1993年2月13日生まれの女優で、代表作はNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や『映画 ビリギャル』があります。
  • 小早川理香 – 二階堂ふみ
    二階堂ふみさんは1994年9月21日生まれの女優で、代表作は映画『オオカミ少女と黒王子』や大河ドラマ『西郷どん』があります。
  • 神谷光太郎 – 菅田将暉
    菅田将暉さんは1993年2月21日生まれの俳優・歌手で代表作は映画『溺れるナイフ』や映画『帝一の國』があります。
  • 宮本隆良 – 岡田将生
    岡田将生さんは1989年8月15日生まれの俳優で代表作は映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』や映画『宇宙兄弟』があります。
  • サワ先輩 – 山田孝之
    山田孝之さんは1983年10月20日生まれの俳優で代表作はテレビドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや映画『50回目のファーストキス』があります。

主人公演じる佐藤健について

主人公の就活生を演じる佐藤健さんは一体どんな方なんでしょうか?

佐藤さんは2007年1月の『仮面ライダー電王』の主人公の電王役で連続テレビドラマ初主演を果たし、世間の注目を浴びました。

また、大人気漫画の実写映画化「るろうに剣心」シリーズでは主演の緋村剣心役を演じ、「ジャパンアクションアワードベストアクション男優部門 」の最優秀賞を受賞するなど演技派としても知られています。

今回の就活生を演じさらに活躍の幅を広げたという印象です。三浦監督曰く、表情や表現の「モテなさそう感」が絶妙だそうで、るろうに剣心で主役を演じたような躍動感が全く無く素晴らしいと賞賛をしていました。

何者の原作者「朝井リョウ」とは?

原作「何者」の作者朝井リョウさんとは一体どんな方なのでしょうか?

朝井リョウさんは1989年5月31日生まれ岐阜県出身の小説家です。

朝井さんの代表作は、早稲田大学在学中に出版したデビュー作でもある「桐島、部活やめるってよ」です。この作品は小説すばる新人賞を受賞し映画化もされるなど話題になりました。

実写映画では神木隆之介さんや橋本愛さん、東出昌大さんなど、人気キャストが役を演じていて映画自体も大ヒット作となりました。

 

話題となった主題歌は?

映画「何者」の主題歌となったのは中田ヤスタカさんの「NANIMONO(feat. 米津玄師)」です。題名の通り、米津玄師さんとフィーチャリングをしていて話題になった楽曲です。

中田ヤスタカさんは1980年2月6日生まれの日本のDJ、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家と音楽で幅広く活動をしています。

有名な話だと「perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」のプロデューサーとして大人気歌手に成長させるなど生みの親として知られています。(AKB48や乃木坂46でいう秋元康さんのイメージです)

何者の感想・評価

映画「何者」の感想や評価はいかがなものでしょうか?簡単にまとめてみました。

  • 辛口コメント失礼します。就活の何を伝えたかったのでしょうか。何者というタイトル通り就活を通して自分自身を見失うことを単に伝えたかったのならば、もう少しそのメッセージをダイレクトに伝えるべきかと思います。タイトル、演者、コンセプト、それぞれがバラバラすぎて、あまりにこの作品でのシンパシーが皆無という散々な結果でした。
  • 三浦大輔さんの演出、佐藤健、山田孝之さんほかの出演でずっと興味があった作品。人間の表裏、言葉にしない優劣、信頼、友情、恋愛、SNSへの投稿、自分、虚無の世界、不信など様々なものを表した、表現した映画でとても面白かった。
    特に大学生、20代、は共感できるものが、たくさんあるんじゃないかな?私は2回みました。
  • 就活ドキュメント風?小説原作読まないので、わかりませんが原作はもっと面白いんでしょうか。「桐島部活…」も原作は面白いのかなぁ?って思ったから、どうなんだろ。
    なんで、皆で就職対策するの?ってこの映画の基本設定をもう疑問に思っちゃったからダメなんだろうなぁ。笑

(出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/356332/review/?sort=lrf&page=1)

評価や感想は賛否両論という印象を受けました。就活に対して共感を持てる方だと好意的な映画だったかもしれませんが、共感を持てないとあまり面白くないようです。

まとめ

今回は朝井リョウさん原作の実写映画「何者」についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

「就活生の抱える闇」が中心に描かれていてなんとも生々しい作品でしたので、感想や評価は意見が真っ二つに割れたという印象です。

社会に出る人のほとんどが経験をする「就活」。これから就活を迎える方や今就活真っ只中の方、そしてすでに就活を経験した方などいろんな方が自分に照らし合わせて観てみるのはいかがでしょうか?

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