革命的マネジメントをした男の物語、映画「マネーボール」の紹介!

メジャーリーグは160キロの豪速球を投げて、ホームランをたくさん打つ。そんなイメージを抱く方は多いのではないでしょうか?

しかし、統計やデータを元に緻密に計算してチームをつくる男が現れ、常勝チームを作り上げました。

今回はそんな男の物語、映画「マネーボール」について紹介していきます。

(アイキャッチ画像出典:https://eiga.com/movie/55274/photo/)

マネーボールの作品情報

  • 公開・・・・2011年9月23日(アメリカ)、2011年11月11日(日本)
  • 原作・・・・ マイケル・ルイス『マネー・ボール』
  • 監督・・・・ベネット・ミラー
  • 脚本・・・・ スティーヴン・ザイリアン/ アーロン・ソーキン
  • 製作・・・ ・マイケル・デ・ルカ/ レイチェル・ホロヴィッツ/ブラッド・ピット
  • 配給・・・・コロンビア映画(アメリカ)
    ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(日本)
  • 音楽・・・ ・マイケル・ダナ

マネーボールの原作

映画「マネーボール」の原作はノンフィクション作家マイケル・ルイスさんの書籍「マネー・ボール」です。

2003年にアメリカ合衆国で発売され、ベストセラー作品となりました。また、翌年2004年に日本でも発売され日本語版のサブタイトルは「奇跡のチームをつくった男」です。

主人公はメジャーリーグの球団「オークランド・アスレチックス」のゼネラルマネージャー(GM)ビリー・ビーンさん。

彼は「セイバーメトリクス」と呼ばれる統計学的手法を用いて常勝チームへ導いていく実話を元に書かれたノンフィクション作品です。

マネーボールのあらすじ


ビリー・ビーンさんは、メジャーリーグのニューヨークメッツにドラフト1巡目で鳴り物入りで入団しました。しかしプロの世界では全く結果を残すことができず引退。

その後スカウトマンを経て、2001年にアスレチックスのゼネラルマネージャー(GM)に就任。弱小チームを変えるべく、選手の補強を行う必要があるのですが、資金に余裕のないチームはそれができません。

そんな逆境のビリー・ビーンさんは、各種統計から選手を客観的に評価する『セイバーメトリクス』という評価方法を用います。

他のスカウトとは違う尺度で選手を評価し、低コストで選手の補強を開始し徐々にチームに変化が見えてきます。

マネーボールのメインキャスト

ビリー・ビーン役 – ブラッド・ピット

ブラッド・ピットさんは1963年12月18日生まれの、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の俳優・映画プロデューサーです。

日本では「ブラピ」の愛称で親しまれており大人気のハリウッド俳優です。

ピーター・ブランド役 – ジョナ・ヒル

ジョナ・ヒルさんは1983年12月20日生まれの、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の俳優・脚本家・コメディアンです。

彼の兄は、日本でも大人気音楽グループ「マルーン5」のマネージャーを勤めています。

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アート・ハウ役 – フィリップ・シーモア・ホフマン

フィリップ・シーモア・ホフマンさんは1967年7月23日生まれの、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター出身の俳優です。

彼は薬物の多量摂取で2014年2月2日に46歳という若さでこの世を去っています。

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主演のブラッドピットとは?

ブラッドピットさんはアメリカではもちろん、日本での知名度も圧倒的に高い俳優です。

過去にアカデミー賞に俳優として3度、プロデューサーとして3度ノミネートされている実力があり、まさに二刀流の活躍をしています。

ブラッドピットさんの代表作は『オーシャンズ』シリーズや『Mr.&Mrs. スミス』、『ワールド・ウォーZ』などたくさんあり、ハリウッドで最も成功した俳優の一人として挙げられることが多いです。

「マネーボールのモデル」ビリー・ビーンとは?

映画「マネーボール」の主人公であるビリー・ビーンさんは1962年3月29日生まれの元メジャーリーガー、GMです。現在はオークランド・アスレチックスの上級副社長を務めています。

ビリー・ビーンさんは、この映画の内容の通り弱小チームだったアスレチックスを『セイバーメトリクス』という評価方法を用いて、常勝チームに導いた名GMです。

GMに就任した1998年から2007年までのチームの勝利数は、ヤンキースとレッドソックスに次ぐ「アメリカンリーグ」3位の901試合で、在任期間の10年間のうちプレーオフに5回導いています。

選手の分析・評価の常識を逸脱した

ビリー・ビーンさんは野球を「27個のアウトを取られるまでは終わらない競技」と定義付けました。その定義にしたがって、チームの勝率を上げるための要素を『セイバーメトリクス』を用いて分析します。

過去の膨大なデータの回帰分析から「得点期待値(スリーアウトまでに獲得が見込まれる得点数の平均)」を設定し、得点期待値を向上させることのできる要素を持った選手を「有能な選手」と評価しました。

なので、高校時代から豪速球やホームランをたくさん打つ「才能のある選手」よりも、「得点期待値」の向上に期待できる選手を積極的にチーム編成に入れました。

マネーボールがもたらした影響

原作の「マネーボール」が発表されてからは、以下の項目が重視され、他のメジャーリーグのチームでも取り入れられるようになりました。

  • 「出塁率(特に四球の多さ)を重視」
  • 「盗塁と犠打は極力避ける」
  • 「ドラフトでは高校生よりも大学生を積極的に指名する」

その中でも「出塁率」を重視するということは、メジャーリーグにとどまらず、日本のプロ野球にまで浸透し、今では常識となっています。

出塁率・・・出塁率とは、バッターが塁に出られた率を示す評価のひとつです。計算方法は出塁率 = (ヒット + フォアボール+ デットボール) ÷ (打数 + フォアボール+ デットボール + 犠打)

犠打・・・犠打とは、バッターがアウト(犠牲)となって塁上にいる他の走者を進塁させることを言います。前提として、打席に入る際に塁上に走者がいることが条件です。

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マネーボールの感想

映画「マネーボール」の感想や評価はいかがなものでしょうか?簡単にまとめてみました。

  • 愛娘が歌に乗せた想いが、彼の熱い想いと重なる。
    凝り固まった考えを、やわらかくほぐしてくれる。
    クリスプラットとフィリップシーモアホフマンが同じ画面の中にいるのを観るだけで胸が熱くなる。
    ブラピがジョナヒル目がけて歩いてくるオフィスシーン、巻き戻して何度でも観たくなった…
  • ブラピは相変わらずかっこいいね。野球と数学の融合は当時からするととてつもないインパクトだった。セオリーを否定して結果を残すには、数字に裏付けられた絶対の自信とそれを遂行するリーダーシップが必要だと思った
  • 野球のプロになるか、大学に進むかの二択を決めるシーンを回想するシーンが何度も出てくるけれど、主人公の気持ちを考えるとむっちゃ辛い。
    負けっぱなしの野球人生。主人公と同様の負け犬たちを結集させる。主人公を信じない監督。娘が歌う「the show」が心に響く…。

(出典:https://filmarks.com/movies/12211)

野球の経営の話ですが、感動する場面が多々あるそうですね。親子の愛情の様子も描かれており、家族で観るのも良いかもしれません。

まとめ

今回はメジャーリーグの経営を変えた実話の話、映画「マネーボール」についてまとめてみましたがいかがでしたか?

野球は日本でも国民的スポーツで大人気です。そういう背景もあって、「マネーボール」は日本でも大ヒットし野球ファンだけではなくいろんな方に知れ渡った作品です。

野球が好きな方も、そうでない方も楽しめる映画となっているので、ぜひ映画「マネーボール」を見てみてください!

「マネーボール」はUーNEXT(1990円/月)、dTV(500円/月)、Amazonプライムビデオ(500円/月)などで視聴できます。

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