大ベテランのアクションスター、カート・ラッセルの経歴まとめ

アクション映画のスター、カート・ラッセルは2019年で俳優生活57年を迎える大ベテランです。

長年培った演技力で、アクションだけでなく社会派映画やコメディもこなせる実力派俳優ですが、今回はそんなカート・ラッセルの経歴をまとめて紹介します!

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カート・ラッセルの基本情報

  • 本名:Kurt Vogel Russell
  • 生年月日:1951年3月17日(20198月現在68歳)
  • 出身地:アメリカ合衆国マサチューセッツ州スプリングフィールド
  • 職業:俳優
  • 活動期間:1962年〜
  • デビュー作:テレビシリーズ『ジェミーの冒険旅行(1963)

カート・ラッセルは60年代から活躍するアメリカが誇る大ベテラン俳優です。

ダンサーの母、ルイーズ・ジュリアと俳優の父、ビング・ラッセルの間に生まれました。ちなみに父のビングはメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースに所属していたこともあります。

カート・ラッセル映画デビュー作『ヤング・ヤング・パレード』

カート・ラッセルの映画デビュー作は12歳で出演したミュージカル映画の『ヤング・ヤング・パレード(1963)』です。

この映画は、2人組のパイロットがシアトルの世界博覧会で大暴れするお話で、主演の1人は有名なロックスター、エルヴィス・プレスリーが担当していて彼の歌声も堪能できます。

カート・ラッセルはエンドロールで名前も乗らないようなわずかな出演でしたが、この映画から彼の半世紀を超える役者人生が始まったのです。

『テニス靴をはいたコンピューター』で初主演

俳優デビューしたカート・ラッセルは、それからしばらくの間ドラマの単発ゲストや、映画の端役を経験します。

1966年にウォルト・ディズニー・カンパニーと契約を結んで、10本近い数のディズニー映画に出演しました。

そして1969年公開のディズニー映画『テニス靴をはいたコンピューター』で初めて主役を担当します。

このお話は些細な事故で驚異的な能力を得てしまった大学生、デクスター・ライリーが巻き起こす騒動を描いたコメディ映画です。

『ザ・シンガー』でエミー賞主演男優賞候補に

カート・ラッセルの役者人生に転機が訪れたのは、ジョン・カーペンターが監督を務めたテレビ映画『ザ・シンガー(1979)』に出演してからです。

伝説のミュージシャン、エルヴィス・プレスリーの伝記映画であるこの作品でカート・ラッセルは主役のエルヴィス・プレスリーを演じ、エミー賞主演男優賞にノミネートされました。

この『ザ・シンガー』でジョン・カーペンター監督と知り合い、以後何度もジョン・カーペンターの作品で主役を演じることになります。

ジョン・カーペンター監督の作品に多数出演

『ザ・シンガー』での出会い以降、カート・ラッセルはジョン・カーペンターの作品に多数出演するようになりました。主な作品をピックアップします。

  • ニューヨーク1997 (1981)
  • 遊星からの物体X (1982)
  • ゴーストハンターズ (1986)
  • エスケープ・フロム・L.A. (1996)

上記全ての作品でカート・ラッセルは主演を担当しており、アクション俳優として広く知られるようになりました。

ジョン・カーペンターの作品に出演したことをきっかけに、一気に人気が爆発したカート・ラッセルは、80年代以降非常に多くの作品で主演を務めています。

カート・ラッセルの出演作品一覧

カート・ラッセルが出演している作品を一覧で紹介します。映画を探す時の参考にしてください。

出演作品一覧
  • 1963年 ヤング・ヤング・パレード デビュー作品
  • 1964年 マードックの拳銃
  • 1966年 歌声は青空高く
  • 1967年 ファミリー・バンド
  • 1969年 テニス靴をはいたコンピューター 初主演
  • 1971年 ハダシの重役
  • 1971年 愚者の行進
  • 1972年 そら見えたぞ、見えないぞ!
  • 1975年 世界最強の男 主演
  • 1975年 パニック・イン・テキサスタワー テレビ映画 主演
  • 1979年 ザ・シンガー テレビ映画 主演 ジョン・カーペンター監督作品
  • 1980年 ユーズド・カー 主演
  • 1981年 ニューヨーク1997 主演 ジョン・カーペンター監督作品
  • 1982年 遊星からの物体X 主演 ジョン・カーペンター監督作品
  • 1983年 シルクウッド メインキャスト
  • 1984年 スイング・シフト メインキャスト
  • 1985年 殺しの季節
  • 1986年 タッチ・ダウン’90
  • 1986年 ゴーストハンターズ 主演 ジョン・カーペンター監督作品
  • 1987年 潮風のいたずら メインキャスト
  • 1988年 テキーラ・サンライズ メインキャスト
  • 1989年 ウィンターピープル
  • 1989年 デッドフォール メインキャスト
  • 1991年 バックドラフト 主演
  • 1992年 不法侵入 主演
  • 1992年 キャプテン・ロン 主演
  • 1993年 トゥームストーン 主演
  • 1994年 スターゲイト 主演
  • 1996年 エグゼクティブ・デシジョン 主演
  • 1996年 エスケープ・フロム・L.A. 主演兼脚本・製作 ジョン・カーペンター監督作品
  • 1997年 ブレーキ・ダウン 主演
  • 1998年 ソルジャー 主演
  • 2001年 スコーピオン 主演
  • 2001年 バニラ・スカイ
  • 2002年 アメージング・ハイウェイ60
  • 2002年 ダーク・スティール 主演
  • 2004年 ミラクル 主演
  • 2005年 スカイ・ハイ メインキャスト
  • 2005年 夢駆ける馬ドリーマー 主演
  • 2006年 ポセイドン メインキャスト
  • 2007年 デス・プルーフ in グラインドハウス 主演
  • 2013年 エージェント・スティール
  • 2014年 バタード・バスタード・ベースボール 本人役
  • 2015年 ワイルド・スピード SKY MISSION
  • 2015年 トマホーク ガンマンvs食人族
  • 2015年 ヘイトフル・エイト メインキャスト
  • 2016年 バーニング・オーシャン メインキャスト
  • 2017年 ワイルド・スピード ICE BREAK
  • 2017年 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス メインキャスト
  • 2018年 クリスマス・クロニクル 主演
  • 2019年 Crypto
  • 2019年 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

2019年で芸歴57年にもなると、さすがに数多くの作品に出演されていますね。1980〜2007年までの27年間、ほぼ途切れなく主演やメインキャストとして出演しています。

2018年公開の『クリスマス・クロニクル』では、サンタクロース役で実に11年ぶりに主役を演じました。

野球と深い関わりがあるカート・ラッセル

父親がメジャーリーガーだったカート・ラッセルはボストン・レッドソックスの大ファンです。父の所属球団はニューヨーク・ヤンキースですけどね。

そして彼自身も野球をプレーしており、1970年代前半には俳優活動を休止してマイナーリーグの野球選手として活躍していた時代もありました。

しかし、試合中に相手選手と衝突したことが原因で肩を負傷し、1974年に野球選手は引退して役者に再転向します。

ちなみに2006年まで千葉ロッテマリーンズでプレーしていた元メジャーリーガーのマット・フランコは、カート・ラッセルの甥っ子だそうです。

人道的航空組織『Wings of Hope』の名誉評議員

航空機を操縦する資格『FAAライセンス』を取得しているカート・ラッセルは、世界で貧困にあえいでいる人々に飛行機で物資を提供する非営利組織『Wings of Hope』の名誉評議員でもあります。

この組織には元アメリカ合衆国上院議員のジョン・ダンフォースや俳優のハリソン・フォード、元宇宙飛行士のトーマス・P・スタッフォードなどが所属しています。

『Wings of Hope』は1962年から活動しており、2011年、2012年にはノーベル平和賞にもノミネートされました。

カート・ラッセルの交際関係を紹介

長年役者として活躍しているカート・ラッセルですが、結婚していたり子供はいるのでしょうか?

1979年、カート・ラッセルは28歳のころに女優のシーズン・ヒューブリーと結婚し、翌年に男の子が誕生しましたが1983年に離婚しています。

離婚後に出演作の『スイング・シフト(1984)』で共演した女優、ゴールディ・ホーンと同棲を始め、1986年に2人の間にはワイアット・ラッセルが誕生しました。

ワイアット・ラッセルはアイスホッケーの選手として活躍したのち、俳優に転向しています。2019年現在までゴールディ・ホーンとの交際関係は続いていますが、事実婚状態となっているようです。

カート・ラッセルの紹介まとめ

1960年代の子役から始まったカート・ラッセルの役者人生。芸歴が半世紀を優に超える今もなお一線級で活躍しているのは、ジョン・カーペンターと出会ったおかげかもしれません。

これから先もその幅広い演技力を発揮して、まだまだたくさんの映画に出演して欲しいですね!

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を読んでカート・ラッセルの出演作品に興味が湧いたら、ぜひ視聴してみてくださいね。

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ごはん

ごはんと申します。桃屋・ドラゴンボールとは一切関係ございません。 理想の生き方実現に向け、生活環境改造計画進行中。忠犬のごとく「待つ」ことが得意です。webライターとしては主に旅行・映画関係の記事を執筆しております。何事もやり過ぎてしまう傾向があり、ブレーキの踏み加減を日々確かめています。座右の銘は“求めよさらば与えられん”。